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『新・牡丹と薔薇』第10話 セリフ&名ゼリフ [セリフ&名ゼリフ]

『新・牡丹と薔薇』 第10話
止まらない薔薇の恋!!
12月11日(金)放送 第10話のセリフ&名ゼリフです!
 



『新・牡丹と薔薇』第10話 あらすじネタバレ
『新・牡丹と薔薇』第10話 感想


◆ 『新・牡丹と薔薇』第10話 セリフ

美輪子
「キスなんて一度したら何度でもしちゃうもんじゃない?」

ぼたん
「キスばっかりしてる女子高生がどこにいるかしら!」

美輪子
「杉彦ちゃん?優しい名前ね。いいわよ。触っても」

杉彦
「キレイ、キレイ、すべすべ!」

杉彦&伊佐子
「コーコア、ココア、杉彦、ココア!」

美輪子
「また会いたくなっちゃうなぁ。やっぱり」

多摩留
「俺も寂しかったよ。メジロと一緒に、美輪子、美輪子って鳴いてたんだよ!」

美輪子
「今日は家を出るときからなんとなく予感があって。多摩留の愛を痛いように感じてたから、きっと何かあると思って。」

美輪子
「私、初めてなのよ」

多摩留
「分かってるよ。優しくするよ。いいだろ?なぁ、いいだろ?」

多摩留
「男と女は違うんだよ。したいしたいと思うと悲しくなるんだ」

多摩留
「分からしてやっから。男が悲しいわけを。分からしてやる!」

美輪子
「私だってしたかったんだもの。抱いてもらいたかったんだもの」

美輪子
「私だってちょっと怖かったのよ。でも受け入れてみると彼の動きに私の体の方が自然に反応するの。だんだんうっとりして、嬉しくなって、そのうちとろけるように気持ちが良くなって…。」

「全身に金色の波が押し寄せてくるの。次から次へと押し寄せて、そのうち頭の方まで来て、頭の芯がぽーっとしびれてきて…」

ぼたん
「やめなさい!!(ビンタ)」

「あなたって人は、女子高生のくせに、よくもそんなアバズレ女みたいなことを言うわね!」

美輪子
「ぼたん、あなた、嫉妬してるんじゃない?」
「自分が綱輝さんと上手くいってないもんだから、私が羨ましいんでしょう?ぼたんは私より年上なのに、本当の恋を知らないのよ。それで私に嫉妬してるんだわ」

ぼたん
「10代の恋っていうものは、もっと、ほのかなものでしょう?もっと、爽やかなものでしょう?どうしてそこまで一足飛びに行ってしまうのよ!」

美輪子
「だって、好きになっちゃったんだもの、仕方がないわ。」
「多摩留って本当に素敵よ。彼に抱かれて天にまで昇るような気持ちになって、私、やっと納得した感じなの。男は欲情すると悲しくなるのね。女は男とのセックスを知って、初めて悲しみが分かるんだわ。彼を想うと本当に悲しくて涙が出てきちゃう。」



第10話のセリフ…

何度読んでも、美輪子のセリフがたまらなく良いなーって思う。

初体験でこんなに感じることが出来たなんてね。

眞澄の血って、凄いね。ってことは、萌子も凄いのかな?

多摩留の切ない感じもすっごく良かったよ。

美輪子と多摩留のベッドシーンはあっという間だったけど、このセリフだけでも結構満足出来ちゃうな。



◆ 『新・牡丹と薔薇』第10話 名ゼリフ

そして、第10話の公式名ゼリフは…

ぼたんの

「よくもそんなアバズレ女みたいなことを言うわね!」

でした!

以下、東海テレビさんの解説です!

 妹の美輪子(逢沢りな)から多摩留(戸塚純貴)と結ばれた際の一連の行為について、抒情的かつ精緻な表現によって細大漏らさず伝えられたぼたん(黛英里佳)が、想像だにしなかった妹の女としての変貌に絶句し、憤怒とも嫉妬とも憎悪ともつかぬ、心の奥底から噴き出した得も言われぬ感情を右の平手に込めて美輪子の左頬を一閃したのちに配膳した、ツッコミの昼ドラ風。

"アバズレ"の意味を調べてみると、「人ずれしていて、ずうずうしいこと(女)。」(新明解国語辞典第五版より)さらに、"人ずれ"については、「多くの人とつきあって、要領のよさやずるさなどが身につくこと。」(同)とある。今回の名ゼリフは、発せられた状況や前後関係から、ぼたんがし得る最大級の卑下とみられるが、「みたいな」という比喩表現を用いていることから、「可愛い妹・美輪子はアバズレ女などではない」と信じていることが前提の発言であろう。

「男は欲情すると悲しくなるのね。女は男とのセックスを知って、初めて悲しみが分かるんだわ...」そう続ける美輪子は、まさしく恋する女そのものであり、ぼたんはつくづくとそんな美輪子を見詰めると、もはや言うべき言葉を失い、呆然自失するしかないのであった。

 結びは、美輪子の恋人である多摩留に言及したい。いや、正確には多摩留が着用しているダメージジーンズについてである。当該ジーンズは登場当初から、猪に弄ばれたり、冬籠りから出てきた熊に裂かれたりしたような激しいダメージを負っており、「#ボタバラ」タイムライン上の皆様からは、ファッションを通り越した過度なダメージについての指摘が相次いでいた。そんな中、今日の放送でハッとしたのだが、日に日にそのダメージ具合が酷くなっているように見えるのである。これは全くの憶測なのだが、これが真だとするならば、その意味するところは何なのか...。尽きない可能性に浪漫を感じる午後のひとときである。



『新・牡丹と薔薇』第10話 あらすじネタバレ
『新・牡丹と薔薇』第10話 感想

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