『新・牡丹と薔薇』第15話 セリフ&名ゼリフ [セリフ&名ゼリフ]
『新・牡丹と薔薇』 第15話
姉妹を襲う狂気の刃!!
12月18日(金)放送 第15話のセリフ&名ゼリフです!
⇒ 『新・牡丹と薔薇』第15話 あらすじネタバレ
⇒ 『新・牡丹と薔薇』第15話 感想
◆ 『新・牡丹と薔薇』第15話 セリフ
多摩留
「美輪子?死のうぜ、美輪子」
「死のう。う゛あぁぁぁぁぁ!」
「なぁ?死のうぜ、美輪子」
世奈子
「あなたが生き残って、ぼたんが殺されるって、これはどういうことなの?あなたみたいな破廉恥な女の為に、どうしてぼたんが命を落とさないといけないのよ!泣いてなんていないで、あなたも死になさいよ!死ね!死ね!死ねー!」
眞澄
「よして。よしてください!この子だってズタズタになってるんですから」
世奈子
「殺されなくて済んで、ホッとしてるんじゃないの?あなただって、ぼたんが死んでいい気味だと思ってるんだわ!」
眞澄
「まあ、なんてことを!」
崑一
「よしなさい。身内争いはなんの足しにもならない。ぼたんが悲しむだけだ。こんなったら、懇ろに弔ってやって、良い葬儀をしてやろう。それしかないんだから。」
綱輝
「お父さん、この度はさぞ…」
崑一
「いや。君も落胆しただろう。申し訳なかった」
眞澄
「美輪子。ぼたんの遺品よ。警察の方がとっておいてくださったのよ」
美輪子
「ぼたん…」
崑一
「いやぁ、不思議だねぇ。あれだけの火事でこの絵だけが唯一焼け残ってたってんだから。ぼたんは死んでも、まだ生きてる。そうだ。私たちの心の中に。きっとそうだ!そういう意味なんだ!」
美輪子
「ぼたん…。ごめんなさい…。許してちょうだい。ぼたん…」
◆ 『新・牡丹と薔薇』第15話 名ゼリフ
第15話の公式名ゼリフは…
「ぼたんは死んでも、まだ生きてる」
でした!
うんうん。この結果は納得ですわ!
今日はさすがの金曜日で、息を付く暇もなかったくらいに展開が速かったから、セリフを追うこともままならなくて…
何が公式名ゼリフに選ばれるのか?考える余裕すらなかったんだけど、改めて録画を見直して、はやり今日はこの崑一のセリフで決まりだな!って思ったわ。
以下、東海テレビの解説です!
⇒ 『新・牡丹と薔薇』第15話 あらすじネタバレ
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⇒ 新・牡丹と薔薇 FAN! まとめページ
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12月18日(金)放送 第15話のセリフ&名ゼリフです!
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◆ 『新・牡丹と薔薇』第15話 セリフ
多摩留
「美輪子?死のうぜ、美輪子」
「死のう。う゛あぁぁぁぁぁ!」
「なぁ?死のうぜ、美輪子」
#ボタバラ
『なあ。死のうぜ。ミワコォ』 pic.twitter.com/Atqi2e4lvO
— かっきー (@kakky0721) 2015, 12月 18
世奈子
「あなたが生き残って、ぼたんが殺されるって、これはどういうことなの?あなたみたいな破廉恥な女の為に、どうしてぼたんが命を落とさないといけないのよ!泣いてなんていないで、あなたも死になさいよ!死ね!死ね!死ねー!」
死ね!死ね!死ね! #ボタバラ pic.twitter.com/B0q5Z6n648
— ちゃま松@モンハンはじめます (@sorasami1208) 2015, 12月 18
眞澄
「よして。よしてください!この子だってズタズタになってるんですから」
世奈子
「殺されなくて済んで、ホッとしてるんじゃないの?あなただって、ぼたんが死んでいい気味だと思ってるんだわ!」
眞澄
「まあ、なんてことを!」
崑一
「よしなさい。身内争いはなんの足しにもならない。ぼたんが悲しむだけだ。こんなったら、懇ろに弔ってやって、良い葬儀をしてやろう。それしかないんだから。」
綱輝
「お父さん、この度はさぞ…」
崑一
「いや。君も落胆しただろう。申し訳なかった」
眞澄
「美輪子。ぼたんの遺品よ。警察の方がとっておいてくださったのよ」
美輪子
「ぼたん…」
崑一
「いやぁ、不思議だねぇ。あれだけの火事でこの絵だけが唯一焼け残ってたってんだから。ぼたんは死んでも、まだ生きてる。そうだ。私たちの心の中に。きっとそうだ!そういう意味なんだ!」
#ボタバラ
『牡丹は死んでもまだ生きてる。そうだ。私達の心の中に。』
みんなは悲しむの中、父親だけやたらポジティブ、そして笑顔。愛娘が殺された直後でそれは無いわw展開も、気持ちの切り替えも高速ですな pic.twitter.com/tjslyGNFkh
— かっきー (@kakky0721) 2015, 12月 18
美輪子
「ぼたん…。ごめんなさい…。許してちょうだい。ぼたん…」
◆ 『新・牡丹と薔薇』第15話 名ゼリフ
第15話の公式名ゼリフは…
「ぼたんは死んでも、まだ生きてる」
でした!
うんうん。この結果は納得ですわ!
今日はさすがの金曜日で、息を付く暇もなかったくらいに展開が速かったから、セリフを追うこともままならなくて…
何が公式名ゼリフに選ばれるのか?考える余裕すらなかったんだけど、改めて録画を見直して、はやり今日はこの崑一のセリフで決まりだな!って思ったわ。
以下、東海テレビの解説です!
多摩留(戸塚純貴)のM計画によって、妹・美輪子(逢沢りな)の身代わりとなって死亡したぼたん(黛英里佳)。その父親であり、どんな状況でも本人的に全てをリセットする効果のある「ハッハッハ」という抜けるような笑い声と、特徴的なもみあげがチャームポイントであるところの崑一(岡田浩暉)が、自宅の焼け跡からほぼ無傷の状態で見つかった、牡丹と薔薇が色鮮やかに描かれている富貴長春図を前にして、視聴者の皆様に対して声高らかに宣言した、To Be Continued。
第3週目にして主人公が惜しげもなく死ぬというのは、昼ドラとしては平常運転であるが、その影響の大きさを鑑みてこの事実は極秘扱いであった。ぼたんと本日登場した富貴子の二役を演じる黛英里佳さんは、当HPのトピックスにも掲載されている11月下旬に撮影スタジオ内で開かれた囲み会見時、実はその直前まで富貴子のシーンを撮影しており、当会見のためだけに衣裳とメイクを大急ぎでかえ、取材に臨んでいたのである。
さて、今回の名ゼリフ及び第15話全体をより深く味わう上で、おさらいしておきたいのが、中島丈博先生の昼ドラ前作にあたる【天国の恋】についてである。詳しくは公式HP等を参照されたいが、自らが愛する人は皆死ぬという因果を持つ主人公・埴生斎(床嶋佳子)に対して、彼女を愛する薦田潮(内博貴)が死など恐れてはいないと橋の欄干から飛び降りた後に放った「死んでも生きてるよ!」が、当時の第20話公式名ゼリフとなっている。生と死、愛と家族...。これらを繋ぎ、物語のうねりを高めていく中島作品の象徴として、今回の名ゼリフとともに次代へ語り継がれていくであろう。
無論、「#ボタバラ」タイムライン上では、今作と【天国の恋】とのクロスオーバーが大展開され、【天国の恋】で葬儀会社・コモタセレモニーに勤務する斎の、卓越したお涙頂戴の大作ナレーションを、ぼたんの葬儀で聞きたいという声や、同じく斎が得意とする遺体の保存処理技術であるエンバーミングが今こそ求められているのではないかといった主張が相次ぎ、やはり皆様、中島作品は一度見たら忘れない、いや忘れられないのだと身震いする思いがした。
ちなみにこの話の最後、2年後の小日向家の屋敷跡で、富貴子がその場で起きた一連の事件について問うた男性を演じていたのは、【天国の恋】でコモタセレモニーの職員を演じていた浅見小四郎さんである。
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