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『新・牡丹と薔薇』第5話(12月4日)あらすじ・ネタバレ・感想

『新・牡丹と薔薇』 第5話
美しく成長!!花の姉妹
12月 4日(金) 放送 の あらすじ・ネタバレ・感想です!
 



◆ 『新・牡丹と薔薇』第5話(12月4日)予告動画




◆ 『新・牡丹と薔薇』第5話(12月4日)あらすじ・ネタバレ

美しく成長!!花の姉妹
第5話 12月 4日(金) 放送


崑一(岡田浩暉)との豪華な結婚式で、自分の名前のついたバラを贈られた眞澄(美山加恋)は感激の面持ち。

その後、新婚旅行も終え、新たな生活が始まる。

夫や娘に囲まれての暮らしに喜びを感じる一方、個性の強い姑・カオルコ(鰐淵晴子)とどう付き合っていいのか、眞澄は途方に暮れる。



そんな中、眞澄の妊娠が判明。

今度こそ、自分が生んだ子を自分で育てたい。

眞澄はそんな願いを母の萌子(山口いづみ)に打ち明ける。

やがて出産の時が来て...。

生まれたのは女の子で、誕生日は偶然にもぼたんと一緒だった。

崑一は娘に、美しい花が連なり、真ん丸い輪になるように、との願いを込めて美輪子と名付ける。



それからときが過ぎ、ぼたん(黛英里佳)は23歳、美輪子(逢沢りな)は18歳に。

美しく成長した二人は崑一や眞澄(伊藤かずえ)にとっても自慢の娘だったが、カオルコが弔われた外国人墓地で、美輪子は、ある青年と出会う...。



◆ 『新・牡丹と薔薇』第5話(12月4日)感想


ふぅぅぅ。

怒涛の1週間が終わりましたね。

新・牡丹と薔薇、ホント展開が早くて

一時も目が離せない!


で、第5話の感想。

第5話は、まず崑一がマザコンだったことに驚いた。

崑一が
「アイホーム ママ!」

とカオルコに抱き着いた時にはどうしようかと…
崑一の本性がまさかこんなだったとは…

てか、岡田浩暉さん、マザコン役やるの、
上手過ぎじゃない?


崑一が自分のステーキをカオルコに
あーーーん。って食べさせるシーンね。

眞澄(美山加恋ちゃん)いい顔してたね。

そりゃ、絶句だわね。


そうそう。
ちょっと話が前後しちゃうけど。

昨日、「おニャン子クラブ」が
崑一の口から出てきたと思ったら、

今日は、カオルコが

「うちのキン肉マンに何かあったら大変だからな」

と!

まさか、カオルコの口から

「キン肉マン」が出てくるとはね!!


んで、お土産をカオルコに渡すシーン。

どう見たってカオルコにはサイズが小さいと
思われるアロハシャツ…

眞澄ったら、

「大丈夫じゃないでしょうか。」

ってサラッと言ってたね。

あれ、私には姑に対する小さな反撃に見えたわ。


そして墓地でのシーン。

結婚の報告をしたと思ったら、

すぐに妊娠の報告!

カオルコの
「妊娠なんだよぉ。あんたのワイフ!」

は、間違いなく今日の名ゼリフ候補の一つだわね!


そしてあっという間に出産。


かと思ったら、

牡丹と薔薇の挿入歌が流れている間に

18年の月日が流れて…

ぼたんと美輪子がもう大人になってる!!


あんなにピチピチだった美山加恋ちゃん演じる眞澄は、

しっかりとしたお母さん、伊藤かずえさんに交代。

18年という年月を物凄く感じる。


それに比べて、崑一の変わらないこと!


あぁ、でも。

カオルコが死んでしまったので、

あのマザコンな崑一には、もう会えないのね。


というか、強烈キャラのカオルコに

もう会えないだなんて!!

このロス感、半端ないんだけど、

これ以上のキャラがまた登場するのかしらね??


と、キャラの心配をするより

ストーリーだわね。


なんと、美輪子のストーカーになる予定の

墓地にいた青年の腰に、
あの万華鏡が付いているではないですか!!


どーなってるのーーー???


来週も目が離せませんね!





◆ 『新・牡丹と薔薇』第5話(12月4日)名ゼリフ

今日もカオルコ大活躍でしたよね!

印象に残ってるセリフのほとんどが、

カオルコのセリフです!w


第5話の名ゼリフ。
私が選んだセリフは…

崑一
「アイホーム ママ!」

カオルコ
「うちのキン肉マンに何かあったら大変だからな」

カオルコ
「Yes, I am カオルコだよ!」

カオルコ
「妊娠なんだよぉ。あんたのワイフ!」

です!

さて、第5話の公式名ゼリフはなにかな?

発表され次第アップしますね!


<追記>

はい!出ました!第5話公式名ゼリフ!

第5話の公式名ゼリフはこれ!

「イェス アイァム カオルコダヨ!」

やったー!
私が選んだセリフが初めて選ばれた~!

以下、東海テレビの解説です!

 新婚旅行から帰って旅装を解いたばかりの眞澄(美山加恋)から、好ましく思っていない「お義母さん」という呼び名ではなく、「カオルコさん」と呼んでもらえたことに仄かに上気したカオルコ(鰐淵晴子)が、声高らかに上げた名乗り。

 前日に引き続き、本日もカオルコはフルスロットルで進行。旅行先のアメリカで、職業柄バラばかり見てきたと興奮する息子・崑一(岡田浩暉)に対して「海外旅行する時は、のんびりリルァーックスしたらいいんダヨー」と、泰然自若とした、人としての器の大きさを示したのち、息子がケガや病気もせず元気に帰ってきたことに喜びを隠せない様子で、「ウォワーンダホーゥ!うちの筋肉マンに何かあったら大変だからね」とその母性を滲ませた。

 驚くべきは、今回の名ゼリフを含めたこれらの濃厚なやりとりが、僅か1分の間で繰り広げられていることであり、ご覧いただいている皆様がカオルコの圧に耐える暇すら与えられず、ただただ打ちのめされるしかないのは自明の理である。

 カオルコが名乗った直後の、「#ボタバラ」のタイムラインに目を移すと、そこはまさに混沌の極み。大変多くの皆様のツイッターアカウントから「イェス アイァム カオルコダヨ!」と一斉にツイートされており、急に謎の女性名で名乗られた、それぞれのフォロワーの皆様の困惑した心中を慮ると、昼ドラを愛する者の一人として大変誇らしい思いだ。ただハッピィな時間が過ぎるのは早いもので、昨日登場したばかりのカオルコは本日の回で永眠。そのあまりにも早すぎる死(2日間)に対して、タイムライン上は崑一のセリフを追うように次の言葉で溢れた。「アーメン」



◆ ボタバラみんなの感想(ツイッターより)





























新ボタバラ最新情報はコチラ
⇒ 新・牡丹と薔薇 FAN! まとめページ
⇒ 『新・牡丹と薔薇』第1週の相関図

 


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