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『新・牡丹と薔薇』第3話(12月2日)あらすじ・ネタバレ・感想

『新・牡丹と薔薇』 第3話
咲き誇る薔薇園の恋!!
12月 2日(水) 放送 の あらすじ・ネタバレ・感想です!
 



◆ 『新・牡丹と薔薇』第3話(12月2日)予告動画




◆ 『新・牡丹と薔薇』第3話(12月2日)あらすじ・ネタバレ

咲き誇る薔薇園の恋!!
第3話 12月 2日(水) 放送


眞澄(美山加恋)は思い切って、実の父・梅鳳(佐藤仁哉)に会いに行く。

有名な歌舞伎俳優である梅鳳の楽屋を訪ねた眞澄だが、梅鳳は冷酷な態度で娘を拒絶。

それどころか、二度と自分の目の前に現れるなと暴言を吐く。



実父の予想だにしなった冷たい態度に深く傷ついた眞澄は、荒れた生活を送るように。

萌子(山口いづみ)にも心を閉ざし、夜遊びをしてはトラブルを起こす始末。



眞澄は救いを求めるように、崑一(岡田浩暉)のバラ園を訪ねる。

優しい笑みとともに紳士的な態度で接する崑一に、眞澄は恋心を募らせていく。



崑一とのクリスマスデートで、彼の行きつけのレストランに出かけた眞澄は、店のマダム・世奈子(田中美奈子)を紹介される。

眞澄は世奈子の検問でもするかの目つきに戸惑うが...。



◆ 『新・牡丹と薔薇』第3話(12月2日)感想

今日もあっという間に過ぎて行ったボタバラタイム。

第3話は、ずっと笑いっぱなしだったなー。

まずは、木村くんね!

「俺のレター読んでくれたよね?」

と、

「知らないからお互い語り合えば良いじゃん。」

に先ず反応してしまったわ。

そして眞澄が暴れ出し…

豪快に投げ飛ばされる木村くん!

鼻血出してる木村くんが

「おかあさーーーーん!」

と叫ぶシーンは最高だった!

今日の名ゼリフは、もうこれに決まり!って思ったよ!

それにしても、ポップコーンを皆に撒き散らしたり

ぶっかけからのクリスマスツリーなぎ倒しって、

昼ドラじゃなきゃ見れないシーンよね。

あれくらい、あり得ないくらいにやってくれると気持ち良いねー。


で、あれだけ暴れまくってたのにローズガーデンではうっとりしてる眞澄…


崑一の

「こうして自家受精しないように、おしべを採ってしまう」

というセリフには何か深い意味があるのかな?と勘ぐってしまう。


そして、お化け屋敷と呼ばれる崑一の豪邸で

ついに、ぼたん登場!


明日、第4話では、もう眞澄と崑一が結婚!

昼ドラの結婚式。ボタバラの結婚式ということで、

何かあるよね???

と期待してしまうのは、私だけではないわね?


まだ3話分しか見終わってないのにね。

ちっともそんな気がしないわ。

 



◆ 『新・牡丹と薔薇』第3話(12月2日)名ゼリフ

今日の名ゼリフは、

眞澄にぶっ飛ばされた木村くんが
鼻血を出しながら叫んだ

「おかあさーーーーん!」

でしょ?

それしかないよね??


公式名ゼリフは何に決まるかな?

決まり次第アップしますね!


<追記>

第3話の公式名ゼリフ出ました~!

「眞澄は今、ディスコミ中」

ですって!

「おかあさーーーーん!」

じゃなかった…(^-^;)

以下、東海テレビの解説です!

 とあるダーツバーで大学の友人たちとのクリスマスパーティーに参加していた眞澄(美山加恋)。店内にはムーディーな音楽が流れ、これから自らの身に危険が及ぶことになろうとは露も疑わない、華やかに飾り付けられたクリスマスツリーが屹立し、それを囲んだ友人らは盛り上がっていたが、眞澄は一人、はぐれ狼のようにカウンターで拗ねていた。

 それもそのはず、長年生き別れていた、父親で役者の長谷川梅鳳(佐藤仁哉)に勇気を振り絞って会いに行ったものの、その場が役作りの神聖な場所である楽屋だったため、すっかり役が入ってしまって抜ける見通しが立たない梅鳳から、歌舞伎メイクかつ歌舞伎スタイルで、けんもほろろに追い返されていたのだった。

 今回の名ゼリフは、そんな眞澄の心中を察した親友のさやか(小宮有紗)が、一人で過ごしている眞澄に声をかけようとした戸口(西村匠平)に対して、彼を両手で制しながら申し向けた最後通告の亜種である。これに従わなかった木村(杉本泰郷)は、眞澄に「おれのレター、読んでくれたよね?」とコミュニケーション手段の一つである「レター」という言葉を無遠慮に持ち出し、その結果、暴れ狼と化した眞澄の手にかかって瞬殺。眞澄はその後も続けざまに卓上のポップコーンや酒を、祖父・今朝義(河原崎建三)のDNAである、ちゃぶ台イズムを以てぶちまけ、幸せの象徴とも言えるクリスマスツリーを薙ぎ倒してゆうゆうと去って行ったのだった。

 しかしながら、この一件で最も口惜しい思いをしたのは、その後のシーンで登場し、視聴者の皆様から「あいつもやられるのではないか...」という期待を一身に受けたまま、その役目を果たせなかった、ローズガーデンのクリスマスツリーであったかも知れない。



◆ ボタバラみんなの感想(ツイッターより)

なぜそこまで切れる!? あの母親の血筋だなー

1話で妊娠、2話で出産、3割でダークサイド、面白すぎる。

開始10分で「父に拒絶されショック」「クリパで大暴れ」「バラ園でうっとり」と変わりっぷりがすごいぞ真澄 #ボタバラ

小日向さんからのクリスマスプレゼントに岩手県が揺れるほどの衝撃が

復縁婚に2ヶ月かかった昼ドラがある一方でこっちは3話で結婚するゾ~ #ボタバラ

#ボタバラ で検索したら愛しの岡田浩暉がすだれ前髪王子言われとるwww

高校生で妊娠→出産→養子に出す→再会→結婚式(明日)
いくらなんでも展開早すぎるわwwww
#ボタバラ

俺の中の子役だった頃の美山加恋のイメージが音を立てて崩れ去った

結婚式ってワードに多大なる期待をするのは昼ドラクラスタだけがわかる一世一代のイベント

今日はクリスマスツリー薙ぎ倒しから明日はウェディングケーキ薙ぎ倒しだね

あの木村くんって子たぶんこれっきりの役なのに「おかあさーーん」で強烈なインパクト残していったな……でもそれすらも我々の記憶から消えてしまうくらいこれからもっとすごいことが起こるのでしょうね(遠い目)。 #ボタバラ

昼ドラの、しかも牡丹と薔薇と言うビッグネームの新作の結婚式ときたら死人が出ても何もおかしくないな

眞澄も、ずっと意識下で求めていた父的なものをばいほーに打ち砕かれたショックを癒しに大人の魅力溢れる(笑)こん一の所にきて付き合う感じに持ってったとなると、かなり本能のままに動くタイプだなw #ボタバラ

木村がケガをしたとき、誰も木村の心配をしないで「ぎゃははは!木村ぁ!鼻から血がでてるぞぉ!」「真っ赤なお鼻の~♪」て歌いだすあたりが、本当中島脚本

中島作品におけるウエディングの思い出が走馬灯のように蘇る休日の午後

しかし昭和61年?バブルのちょっと前だよね…あんな三角帽子かぶってクリスマスパーティーを大学生はやらんだろう?あれはもう10年くらい前、昭和50年代なら分かるけどな~

岡田浩暉昔からめっちゃ好きだけどこんな喋り方だったっけ??とボタバラ見て思う

前の昼ドラのストーリーの流れが自転車ならボタバラは新幹線もしくはリニアモーターカー



新ボタバラ最新情報はコチラ
⇒ 新・牡丹と薔薇 FAN! まとめページ
⇒ 『新・牡丹と薔薇』第1週の相関図

 


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